荷物を、シンプルな形状であるスクエアで表現。それを素早く安全に、そしてやさしく運ぶイメージとしてデザインに落とし込み、社名の「O」と「T」を構成しました。
荷物は、それを作った人、送った人の希望や愛などの「気持ち」をも持ち合わせています。また受け取る人にとっても、人によって「さまざまな価値」を持ちます。それらをつないでいく役割も表現しています。またその様は、チャレンジし変化しながら未来へ果敢に向かう岡山通運の企業姿勢でもあります。マーク全体で波打つフラッグをイメージさせるグラフィックは、岡山通運が歴史ある運送業において、これからもフラッグシップであり続ける決意も表しています。

空の天頂の色を表すゼニスブルーをベースに、さらに鮮やかにした「岡山通運ブルー」。ブルーは、「自信」「安心感」「信頼」「前向きな気持ち」を象徴しています。この色は岡山通運が、どこまでも続く青空のように、未来へ進んでいくことを願いコーポレートカラーとしました。またブルーからブラックへの色使いも、変化に強い企業であることを表現しています。